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絵本

絵本はボウズが人生の中でいっちゃん初めに目にする本でっしゃろ。ボウズはなあんもかもが初めてで、そないな中でも絵本にはようけの「初めて」が含まれとる思うで。絵や物語、ほんで親の語りかけを楽しむことでボウズの想像力は無限に広がっていきまんねん。また絵本はわてたちのような大人にも忘れかけとった何ぞを思い出させてくれるような力がおます。ここではそないな絵本の魅力についてあげてみまんねん。

絵本の読み聞かせはなんで必要?

絵本には「想像力・言葉・愛情」を育てんねん効能がおます。ほんで、絵本を読み聞かせることによって今流行りの「キレる子」を作らないわれとりまんねん。愛情をこめて絵本を読み聞かせるとボウズにもその愛情は伝わるんや。
1日1回、ごくわずかいな時間でもええのでボウズと肩を寄り添って優しく絵本の読み聞かせをしてあげておくんなはれ。きっと心の優しいボウズに成長するはずや。また読み手側も不思議と気持ちが落ち着きまんねん。

さまざまな絵本

絵本にはいろいろな種類がおます。お子はんに合うわ、すてきな絵本を見つけておくんなはれ。

■飛び出す絵本(しかけ絵本)

1ページ1ページをめくるたびにドキドキ、ワクワクなのがこの飛び出す絵本。普通の絵本とはちごて絵が立体的なため、ボウズの反応がひときわちゃいます。絵が飛び出すたびに、読み手側も声に強弱をつけて呼んであげるとボウズも大喜びするやろな。この仕掛絵本で有名な絵本作家がおりますわ。
「ロバート・サプタ」や。ロバート・サプタは飛び出す絵本の第一人者でペーパーエンジニアや紙工作の魔術師とも称されてて、その繊細かつ華麗な絵本をみると大人でも見入ってまうほどや。

■布絵本

布絵本は赤ちゃんにとっていっちゃん安全で優しい理想的な絵本や。その名のとおり布製やから、ぶつこうても痛くなく、引っ張ったり口に入れたりしたかて破れしまへん。汚れても洗うことが可能で、さらにはお出かけの際、簡単に収納して持ち歩けるのでいつでもどこでも手軽に読み聞かせができまんねん。
布絵本は市販されとるもんもおますが、簡単に作成できまんねん。それに、今は布絵本キットちうように縫うだけのもんもおます。ひと針ひと針、愛情をこめて縫うと心がこもった最高のプレゼントになるでっしゃろ。

■オリジナル絵本

インターネット上でよう見かけるのがこのオリジナル絵本。布絵本のような手作りとどこがちゃうんかちうと、ボウズの写真やらなんやらを専門の業者に送るとその子が主人公となりよった物語を作成してくれるちうワケや。もちろん主人公の名前にもボウズの名前がはいるんや。専門の方が作成してくれるのでオリジナルとはまたちごたすてきな絵本ができまんねん。
ボウズが大きくなりその絵本をみるとボウズは喜ぶだけでなく、物語の主人公がオノレであることに不思議な感覚をおぼえるはずや。実際、わても両親からオリジナル絵本をもろたことがおますが、ある程度大きくなってから見るとどエライ不思議ちうか、新鮮な気持ちになったんですわ。読み聞かせてもろていた時期とはまたちゃう反応が見られて、贈る側もきっとうれしい思うで。

おすすめの絵本(年齢別)

わてが読んだ中で心に残ったおすすめの絵本を年齢別にいくつか紹介しまっせ。参考にしてもらえたらうれしいや。

■乳児期

乳児には日々の生活でふれあうもんがようけ描かれとるもんがよい思うで。もちろんそうやないもんでもええねんが、絵本のどシロウトである乳児には絵本が楽しいもんであることを伝えることが先や思うさかい、物語でも優しいもんを選んであげるとよいんとちゃうでっしゃろか。
特におすすめなんは「おらへんおらへんばあ(作者:松谷みよ子)」やらなんやら、日頃よう一緒に遊ぶもんが描かれとる絵本や、「おててがでたよ(作者:林明子)」やらなんやらの赤ちゃんがこれから覚えていく生活の内容が描かれたもん、また「がたんごとんがたんごとん(作者:安西水丸)」や「ぴよぴよぴよ(作者:平野剛)」のように乗り物の音や動物の鳴き声が入っとる絵本やと赤ちゃんも音のリズムが心地よう、楽しめる思うで。

■幼児期

ボウズながらに生活のあらゆる部分からいろいろな知識を得て、乳児の頃よりも想像力が豊かになってきとる思うで。乳児のころに読み聞かせた絵本よりちびっとランクアップしたもんを読み聞かせてあげてもええでっしゃろ。昔話やらなんやらを取り入れながら絵本の楽しさをさらに伝えていければええ思うで。
おすすめは「いやだいやだ(作者:せなけいこ)」やらなんやらでちょうど反抗期を迎えるボウズと同じ目線の絵本を読んであげると楽しいかもしれしまへん。読み手側も普段のボウズの気持ちがわかっておもろい思うで。

■小学生以上

小学生になると想像力だけでなく、理解力も充分備わってくるので幼児期よりも内容のしっかりした絵本にしてええでっしゃろ。また読み聞かせるだけでなくその絵本の内容についてボウズと話し合ったりして、コミュニケーションを深めていておくんなはれ。
命の大切さをより深く教えていくのもええ思うで。「100万回生きた猫(作者:佐野洋子)」やらなんやらは読み手側も心がうたれる作品やから、ぜひ読んでみておくんなはれ。

■大人絵本

ここで紹介する大人絵本は中学生~お年寄りまでどなたはんもが楽しめる、また感動できるもんや思うで。「大人に絵本?」と疑問に思う方もおらはるかもしれしまへんが、ちびっと前にこの大人絵本はブームとなったんですわ。現代社会で疲れきった心を癒すんに絵本は最適や思うで。
もし違和感を感じる方がいても、ぜひいっぺん読んでみておくんなはれ。幼少時に戻ったような不思議な感覚とともに心がきれいに洗われとるような気持ちになるんですわ。特にわてのおすすめは「アンジュール(作者:ガブリエル・バンサン)」や。
こらブームのときにちびっと話題になったんやが、字のあらへん絵本なんやこれがホンマに。デザインも白と黒のみやけど、そやけどアンタ、絵本に登場してくる犬や景色はどれも生き生きしててまるで本物のように思えてきまんねん。またその1つ1つがなんやか大切なことを訴えとるような・・・そないなすばらしい絵本や。絵を見とるだけでこないに優しい気持ちになれたんは初めてやった。読んだことのあらへん方、ぜひいっぺん手にとってみておくんなはれ。

絵本の力

一言でまとめるんはややこしいやけど、そやけどアンタ、絵本には人間では引き出せへん大きな力がある思うで。オノレのお気に入りの1冊があるんとないんとでは人生観がちびっと変わってくるような気さえしまっせ。絵本の好みは十人十色やから、オノレで書店に足を運んでみたりインターネットの絵本ナビやらなんやらを活用したりしてぜひ思い出に残る1冊を探してみておくんなはれ。みなさんがええ絵本とめぐり合えまんがなうに・・・。

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