ラジコンヘリコプターは、複雑な操作のためか、敷居が高く感じられがちやけど、そやけどアンタ、機体の構造はシンプルや。空中で停止でき、ゆったりと走らせることが魅力や。
■どないして飛ばすんか?
メインローターで浮力・推進力を作るんや。スタビライザーの角度を変えることで上下、前後、左翼右翼の制御をしまっせ。 また、後ろについた小さな羽(テールローター)は、メインローターの反動トルクを打ち消す働きや、ヘリコプターの機首の向きを制御するためについとりまんねん。こないな風に複雑な操作で、あらゆる方向に飛行できまんねん。なるべく広い場所で、電線や民家やらなんやらがあらへん場所を選びまひょ。 基本的に操縦は、2本のスティックを上下左翼右翼に動かして操縦しまっせ。 ※反動トルク・・・飛行機のプロペラやヘリコプターのメインローターを回転させる反動で機体が反対に回される力のこと。
■ラジコンヘリコプターの飛行能力は?
ラジコンヘリコプターは、小型のヘリでも時速100キロ以上を軽く出せまんねん。大型ヘリになると、速いもんで、時速180キロが出せまんねん。 現在の高度記録では3.700メートルまで上昇しまんねんけど、この場合は操縦者が本物のヘリコプターに乗ちう、ラジコンヘリコプターを操縦しまっせ。
■大きさや重さ
「30クラス」から「90クラス」までおます。約1m15cmから大きいもんでは1m40cmになるもんもおます。2mゆうものもおますが、こら農薬の散布やらなんやらに使用されはります。重さは約3kgから4.5kgおます。大会やらなんやらでは重量が6kg以内と決まっとることもおます。
■ヘリコプターと飛行機の違い
飛行機は翼にあたる部分が固定されてて、ヘリコプターは回転してるんや。 ヘリコプターはプロペラと主翼が一体になっとりまんねん。 飛行機は主翼に風を当てて浮力を発生させるため、常に前進していなければならしまへん。ヘリコプターは主翼自体を回転させて浮力を発生させとるため、前進する必要がおまへん。そやから、ヘリコプターには滑走路が必要おまへん。
- 説明書とパーツの確認
- 各パーツの組み立て
- パーツをフレームに組み込む
- フレームにエンジンを組み込む。 フレームにエンジンを組み込む。
- 送信機セットの確認
- テール部の取り付け
- テールブームブレース部の組み立て
- 尾翼の取り付け
- サーボの取り付け
- 送信機へのデータ入力
- サーボ・受信機・ジャイロの接続
- エレベーター、スロットル関連の調整
- ラダー、ジャイロ、ロッド、ローターの調整、取り付け
- デカールを貼って完成。
■組み立て方■
■必要な物
ヘリコプター・プロポ・燃料ポンプ・給油口つき燃料缶キャップ・工具類・スターター・プラグヒート・ブースターコード・ポケットブースター
- 始動前確認・・・機体の状態を確認しまっせ。メインローターの取り付けをし、電波の状態を確認をしまっせ。機体の動作確認をしまっせ。給油をしまっせ。
- エンジンをかける・・・アイドリング状態の確認をしまっせ。スターターの回転を確認をしまっせ。プラグヒートの線を接続しまっせ。エンジンの始動。送信機のトリムを下げて調整。
- 飛行調整・・・プラグヒートの線を外しまっせ。機体と操縦者は10mほど離れてトラッキング調整、ピッチの調整をしまっせ。トラッキングがあったら浮上させて調整しまっせ。エンジン、トリムやらなんやらを調整してフライトや。